DataSignでの働き方

DataSignは安全・安心にパーソナルデータを活用できる世界を実現します

パーソナルデータは、それを収集・活用することによって、次々と新しいビジネスの機会を生み、そこに大きな収益をもたらしています。

ところが、その活動の大部分は企業主体で行われており、パーソナルデータの所有者であるはずの生活者は、自身のパーソナルデータがいつ収集され、どのように利用されているかを把握することが難しい状況にあり、プライバシーの心配は高まるものの、本来得られるはずの利益が享受できていない状況です。

DataSignはこの不均衡に変革を起こし、生活者も企業も公正に安心してパーソナルデータを活用できる世界を実現するために立ち上がりました。

現在は企業向けにブライバシー規制対応のwebtru、個人向け自己情報コントロールアプリのBunsin、情報銀行サービスのpaspitと、3つの自社プロダクトを提供しています。
またお客さまからご依頼を受けて、情報銀行プラットフォームやデータクリーンルームを構築、運用するサービスも提供をしています。

行動指針はRaise Credibility

DataSignで働く人たちは、サービスの利用者の方はもちろんお客さま、一緒に働く人たちから信頼をいただけるように心がけています。
そのためにDataSignで働く人たちは下記の3つの規範を念頭に行動をすることで、社員、お客さまから信頼されることを目指します。

  1. 多様性を尊重する
  2. 責任を明確にし、自由を重んじる
  3. 個人の意志を尊重する

日本国内どこからでも働けます

DataSignの本社オフィスは東京にありますが、働いている人たちはみんな東京にいるわけではありません。東海地方など本社オフィスから離れて在宅で働いている人たちもいます。また、ワーケーションを実践して沖縄などで働いていた人たちも。DataSignは日本国内のどこに住んでいる人でも一緒に働くことを歓迎します。


しかしカフェのオープンテラスや電車の中など場所を選ばず働いて良いわけではありません。DataSignの仕事ではサービス利用者の方、取引先の会社さまなど多くの関係者の方々の大切な情報を扱います。このため働く地域は選択できますが、働く場所や利用する機器は情報セキュリティの基準を満たしている必要があります。


DataSignは在宅勤務手当を支給し、関係者の大切な情報資産の安全に扱いながら快適に働く環境を整えられるように支援をしています。