DataSign FE(現webtru)に関する3件の特許を取得しました
この度、DataSign FE (2020年6月webtruへ改称)のサービス検出機能、オンラインプライバシー通知自動生成機能(実装済み)および、CSP(Content-Security-Policy)を用いたリクエストブロック機能(実装予定)に関する特許を取得いたしましたので、お知らせいたします。
特許取得について
DataSignでは、パーソナルデータの透明性を確保し、提供者、利用者が安心して、データの利活用を行うことが出来るよう、プロダクトの開発を行っております。
この度、パーソナルデータがどこに送信され、ウェブサイトがどのようなサービスを用いているかを特定し、必要なオンラインプライバシー通知を自動生成する技術、必要のないデータ送信をウェブサイト側からブロックする技術に関して、3件の特許を取得いたしました。
特許取得においては、平田国際特許事務所様のご尽力により、出願から半年もかからず、取得することができました。
特許概要
特許番号 | 第6218054号 |
発明の名称 | 利用サービス特定装置 |
出願日 | 平成29年4月27日 |
登録日 | 平成29年10月6日 |
特許番号 | 第6218055号 |
発明の名称 | 利用サービス管理装置 |
出願日 | 平成29年4月27日 |
登録日 | 平成29年10月6日 |
特許番号 | 第6218058号 |
発明の名称 | 利用サービス管理装置 |
出願日 | 平成29年4月27日 |
登録日 | 平成29年10月6日 |