プライバシーテック・スイート webtru で2018年4月から提供しておりました「スキミング対策 (旧: CSP管理サービス) 」の提供方法を変更いたします。
提供方法変更について
webtru ではオンラインスキミング対策として「スキミング対策 (旧: CSP管理サービス) 」機能を提供してきました。
オンラインスキミングとは、一般的にクレジットカード入力画面で不正なJavaScriptが実行され、フォームに入力したクレジットカード番号が攻撃者へ不正に送信される攻撃です。
もしクレジットカード入力画面で不特定多数の外部タグが実行され、意図しないJavaScriptの実行を許している場合はセキュリティリスクが高いといえますので、対策が必要です。
オンラインスキミングに関して詳しくは各記事をご参照ください。
DataSignランチタイムトーク: オンラインスキミングの手口と対策
この度、webtru の同意管理プロに、従来提供してきましたスキミング対策と同等の機能として、「スキミング対策モード」がリリースされました。今後は同意管理プロで、オンラインスキミング対策等のセキュリティ面への対応も可能とし、セキュリティ目的で提供しておりました従来のスキミング対策機能は、提供を終了いたします。
同意管理プロのスキミング対策モードにつきましては、webtru ご利用マニュアルをご参照ください。
プライバシーテック・スイート webtru
webtru を利用することで、時間をかけずに高いプライバシーガバナンスを実現することができます。
- ほとんどの外部サービスを自動検出可能で、登録の手間がかかりません
- タグマネージャとの連携不要で、webtruのタグを置くだけでゼロクッキーロードを実現できます
- ホワイトリスト形式の外部サービス制御で、セキュリティ面も強化できます
さらに詳しい機能や価格は webtruのサイト をご覧ください。
また、サービスにご興味を持たれた方は以下フォームよりお問い合わせください。