エンジニア

デベロッパー・チームに所属するエンジニアを募集中です

DataSignのディベロッパーチームは大きく2つの開発、運用に携わります。

1つはwebtru、paspit、Bunsinといった自社サービスの開発、運用を行っています。

自社サービスの開発では各プロダクトごとに異なる技術を利用して開発を進めています。現在は、webtruというサービスの開発に注力しています。

もう1つはお客様の依頼を受けてサービスのシステムを開発、運用しています。

DataSignではお客さまから依頼を受けて行う開発をクライアントワークと呼びます。

自社サービスの開発、運用から得た知見を活かしてお客様のシステムを開発、運用しています。たとえば情報銀行のインフラやAPI群を活用して、データ活用基盤構築を行っています。

現状ではディベロッパーチームのエンジニアの多くは、自社サービスの運用に携わっています。

しかし、今後はクライアントワークの開発、運用に携わって頂くこともあります。

DataSignのディベロッパー・チームは朝と夕2回、15分程度のミーティングを実施します。

そのミーティングではその日の仕事の状況、困っていること、などを共有します。

またペアでプログラミングをする、資料をつくるなどのペア作業を推奨しています。

これは開発しているサービスや作業内容の知識を複数人で共有しておくことで「その人でないとできない、仕事が進められない」という状況を防止する他、お互いのプログラミングの方法や仕事の進め方から新しいことを学ぶ、という目的があります。

こうしたペア作業を効率よく進めるため、仕事の時間割が設定されています。

現在はリモートワークが主体となっているため、Slackでのコミュニケーションがメインとなっていますが、テキストメッセージで伝えにくい部分があれば、気軽にビデオ通話できる環境を整えています。タスク管理はPivotal Trackerを利用しています。

現在、バックエンドはPython、フロントエンドは React.js と TypeScriptを利用して開発をしています。

IDEは自由に選択いただけますが、JetBrains製品を利用することが多いです。

インフラはAWSを中心としたクラウドサービスを利用し、インフラの構築のためにTerraformを利用しています。

エンジニアとして応募をされる方には、下記に類するいづれかの1年以上の実務経験を求めています。

ただし開発言語の種類は問いません。

下記のような経験があるとディベロッパー・チームのお仕事により理解して取り組んでいただけると思います。

前職の年収を勘案し、経験・能力を考慮の上、決定します。

昇給は年1～2回（4月・10月）、個人の成長や会社の状況に応じて実施しています。

上記金額には、45時間分の残業代を含みます。（超過分は別途支給あり）

フレックス制の勤務形態です。ただし、コアタイム中でも連絡して一時的に離席することはOKです。

法定福利は完備しています。

また休暇の条件は下記のとおりです。

支給されたPCは利用から2年後は希望があれば利用者に譲渡されます。

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