セキュリティやプライバシーの問題に対する委託調査や調査研究を行い、その結果を新聞、雑誌、学術論文、ウェブメディア等で発表しています。

DataSignの調査研究

法人向けプライバシー規制対応ツール「webtru」の大規模なクローリング基盤システムや、セキュリティ・プライバシーに深い知見を有する専門家によって、以下のような調査が可能です。

  • ウェブサイトに導入されている外部サービス(タグや事業者)と外部送信内容の調査
  • アプリに導入されてい外部サービス(SDK、ライブラリ、事業者)と送信内容の調査
  • 位置情報利用やフィンガープリンティング技術利用の調査
  • オンラインスキミング対策やSBOM (Software Bill of Materials) などのサードパーティリスク管理(TPRM)に関する調査
  • プライバシーポリシーやクッキーポリシー等の公表事項チェック
  • ダークパターン等の悪質なUI/UX有無の調査
情報銀行ソリューション

このような事業者におすすめ

  • 個人情報保護法や電気通信事業法、GDPR等への対応に向けた調査を実施したい企業
  • 企業が法規制へ対応できているかどうか、違反がないかどうかを素早く調査したいメディア事業者
  • 自社のウェブサイトやサプライチェーンセキュリティを確認したい企業
  • 自社のプライバシーポリシーやクッキーポリシーなどの公表事項をユーザ視点で見直したい企業
  • 新しくセキュリティやプライバシーに関する取り組みを始めたい企業

事例紹介

新聞、雑誌、ウェブメディア

研究発表

委託調査

  • 大手通信: 数万ページのウェブサイトを対象とした外部サービス導入状況の調査
  • 大手銀行: 個人情報保護法改正に向けたプライバシーポリシー等の内容見直し支援
  • 研究機関: 大手事業者や医療機関のプライバシーポリシー記載内容の調査

DataSignについて

株式会社DataSignは、データ活用の透明性を確保し、生活者個人を起点としたデータ流通を実現することで、だれもが公正に安心してパーソナルデータを活用できる世界を実現するために設立されました。電気通信事業法の外部送信規律やGDPR対応などを目的とした法人向けのサービス「webtru」と、個人が簡単にアイデンティティを管理でき、情報漏洩対策などができるツール「Bunsin」を提供しています。

代表取締役社長:太田祐一

https://datasign.jp