セキュリティやプライバシーの問題に対する委託調査や調査研究を行い、その結果を新聞、雑誌、学術論文、ウェブメディア等で発表しています。
DataSignの調査研究
法人向けプライバシー規制対応ツール「webtru」の大規模なクローリング基盤システムや、セキュリティ・プライバシーに深い知見を有する専門家によって、以下のような調査が可能です。
- ウェブサイトに導入されている外部サービス(タグや事業者)と外部送信内容の調査
- アプリに導入されてい外部サービス(SDK、ライブラリ、事業者)と送信内容の調査
- 位置情報利用やフィンガープリンティング技術利用の調査
- オンラインスキミング対策やSBOM (Software Bill of Materials) などのサードパーティリスク管理(TPRM)に関する調査
- プライバシーポリシーやクッキーポリシー等の公表事項チェック
- ダークパターン等の悪質なUI/UX有無の調査
このような事業者におすすめ
- 個人情報保護法や電気通信事業法、GDPR等への対応に向けた調査を実施したい企業
- 企業が法規制へ対応できているかどうか、違反がないかどうかを素早く調査したいメディア事業者
- 自社のウェブサイトやサプライチェーンセキュリティを確認したい企業
- 自社のプライバシーポリシーやクッキーポリシーなどの公表事項をユーザ視点で見直したい企業
- 新しくセキュリティやプライバシーに関する取り組みを始めたい企業
事例紹介
新聞、雑誌、ウェブメディア
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日本経済新聞社との共同調査結果が一面トップに掲載されました
- 国内主要100社サイトを対象に外部送信と公表事項の有無について調査しました。
- 日経記事: 情報共有先、5割が明示せず 閲覧履歴など主要100社
- 「データ共有100社調査」第二弾
- 「読売新聞」にDataSignとの共同調査結果が掲載されました
- 「東洋経済」にデータ共有100社調査が引用されました
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「朝日新聞」の調査に協力しました
- Android人気アプリが位置情報を第三者と共有している実態について調査しました。
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日本経済新聞社との共同調査の結果が、日経新聞に掲載されました
- 国内主要100社サイトを対象にフィンガープリンティング技術導入の有無を調査しました。
- 日経記事: 閲覧情報ひそかに追跡
- 「データ共有100社調査」第三弾
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共同調査の結果が、日経新聞に掲載されました
- 主要50アプリを対象にトラッキング拒否UIのダークパターンを調査しました。
- 日経記事: 「追跡広告」逃れにくく
研究発表
委託調査
- 大手通信: 数万ページのウェブサイトを対象とした外部サービス導入状況の調査
- 大手銀行: 個人情報保護法改正に向けたプライバシーポリシー等の内容見直し支援
- 研究機関: 大手事業者や医療機関のプライバシーポリシー記載内容の調査
DataSignについて
株式会社DataSignは、データ活用の透明性を確保し、生活者個人を起点としたデータ流通を実現することで、だれもが公正に安心してパーソナルデータを活用できる世界を実現するために設立されました。電気通信事業法の外部送信規律やGDPR対応などを目的とした法人向けのサービス「webtru」と、個人が簡単にアイデンティティを管理でき、情報漏洩対策などができるツール「Bunsin」を提供しています。
代表取締役社長:太田祐一