Facebookデータの不正流通問題が話題になり、EUでのGDPR施行や、カリフォルニアでの消費者プライバシー法の成立など、パーソナルデータ・個人情報の利活用に対する関心が世界的に高まっています。
日本でも「情報銀行」や「PDS」という概念が注目され、総務省・経済産業省において「情報信託機能の認定に係る指針ver1.0」が公表されるなど、生活者個人で自分の情報「パーソナルデータ」を管理でき、企業も安心して活用できる仕組みが構築されつつあります。
DataSignは、この世界的な流れの中で、「データの流れを可視化し、自分のデータを管理·活用できる世界を実現する」ために設立(※)され、企業がパーソナルデータ活用の透明性を確保し、生活者個人が自分のパーソナルデータを便利に、安全に管理できるプロダクトを開発しております。
本説明会では、総務省で情報銀行を担当されている飯倉主税さまより情報銀行の認定スキームについて解説をいただき、その後DataSignが予定している個人向けの情報銀行・PDSサービスの発表をさせていただきます。
セミナー概要 | ||||||||||
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